上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
探偵伯爵と僕―His name is Earl (講談社文庫)探偵伯爵と僕―His name is Earl (講談社文庫)
(2008/11/14)
森 博嗣

商品詳細を見る


・・・ストーリー・・・

夏休み、友達が次々と姿を消した。
僕は、探偵伯爵と追跡を始める。




感想

こええええええええええええええええええ。

まず1ページ目。
小学生の日記が始まる。
文章は常にこの少年の一人称。

「大人が子供向けにしゃべっていることは無駄だ」、と考察し
「子供にこそ大人と同じように(それ以上に?)
本当のこと、ごまかさないことを話さなければならないのに。」
という、森博嗣が常々言ってることを代弁している。

この少年がマセているのではない。
おそらく誰もが子供の頃は天才だった。
それが大人になるにつれ馬鹿になっていくのだ。
子供は思考が幼くちっぽけな生き物だ、と考えるようになるのだ。
それは大人が馬鹿になって、
子供を理解できなくなっていく証拠である。

一応ミステリィになっていて、
小学生の誘拐事件がおこる。
そこで主人公の「僕」は、探偵伯爵と名乗るあやしげなおじさんに出会う。
あやしげな探偵会社の面々に出会う。
大人たちは「あやしい人に近づかないように!」と
探偵伯爵のことも疑い始める。
もう大人はどうしよーもないな、状態(僕的に)。

オチがちゃんとついてて、
いろいろ発覚するんですが、
私は恐かった・・・。
ある意味ホラーでした。



以上!





スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://darinhapurojanshi.blog42.fc2.com/tb.php/455-bba7a927
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。