上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
数学的経験数学的経験
(1986/12)
P.J. デービスR. ヘルシュ

商品詳細を見る


これは森博嗣がおすすめしていた本で、
まあ、私も数学好きだし
いつか読んでみたいな、と思っていたものです。

ところが、見て分かるとおり
「定価5000円」w

中古でも2000円して、ちょっと買うのは難しい。
おそらく買ってもBOOK●●Fとかに売ると
人権(本権?)無視した値段を付けられそうで(20円とか)
我が家の本棚にしまっておくのでは
本に申し訳ないな・・・と考えていたところ。


友人が「東大図書館」から借りてきてくれました。
(デキる子!)

この場を借りてお礼を言っておきます。
ほんとありがとう!
辞書のように重いこの本を運んでくれてw
君は私に本を横流してくれるために東大に入ったに違いない。


では感想をば。

内容は数学のロマンって感じでした。
専門書だと思うけど、
計算式とかじゃなくて、
数学者の人生、みたいな。

それでも2割くらいしか理解できなかったけど、
読んでてワクワクしました。

「やまとなでしこ。」の欧介さんとかはこの世界にいるのか、と。
妄想ですけど。

印象に残ったのは

「人本主義者は数学をほとんど解さないが、
 人間性を理解しない数学者はいない」


的なことが書いてあったところです。
〈人本主義者=人間中心主義)


数学者は、小説も読むし映画もみるし、音楽も聴く。
人間性(人間らしさとか)にとても柔軟だし、理解がある。
(人間だから当たり前とか思った人はさようなら)

けど、人本主義者は数学に心を許さないだろうし多分受け入れるつもりがない。


この訴え(ってほどでもなく、つぶやき?)が心に響きました。

数学は、美しい。
そして数学者は誰よりも純粋なのではないかしら、
などと妄想し、恍惚となってしまった私でしたとさ。


※中学や高校の数学の先生に、この本を知っているかと聞いたら
 まったく知らないということでした。
 やはりマニアックすぎるのでしょうか。
 
高校の図書館とかこれが置いてあったらときめいたでしょう。
大学時代に出会えなかったが、人生なんとかなるもんですね!

ありがたやー、ありがたやー。

以上!
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://darinhapurojanshi.blog42.fc2.com/tb.php/456-c518db16
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。